Twitterに載せてた世界観語りメモ
- よ
- 1月13日
- 読了時間: 14分
2021年10月にツイートしてたやつ。
#いいねされた数だけどうでもいい設定だろうが重要な設定だろうが意味不明な設定だろうが吐く
いいねの数だけ語るをしたやつのメモ(1~30)
①基本的な生態はホシノコ意識してます。活動エネルギー源は熱や炎や太陽光の成分との接触で補充。身体の材質は普段は柔らかいけど、瞬間的な衝撃を与えると硬化する。
②「食べる」は、口から光の接触を行う行為。口の中で吸収するのと、腹まで落として吸収するのとで感覚が違うかも。手から接触したときとはまた感じ方が違うのだと良いし、それを味覚と呼んだりする。腹に落としすぎて吸収速度が遅くて胃もたれみたいになってても可愛い。
③酒キャンや栄養剤キャンドルみたいなドリンク的なキャンドルは、芯をもぐもぐして火を口に含む取り込み方・飲み方をする。
④代表、カモメさん、兄、蠍、雀は普通に飲酒するけど、すざくは弱いからっていう理由で酒苦手そう。めちゃくちゃ愚痴っぽくなってぐだぐだな絡み酒になるすざく。
⑤ゲーム内に見えてるフィールドベースにして創作してるけど、それ以外の風景で描いてる時は「プレイヤー側には見えてないフィールドがある」て気持ちで描いてます💪💪
⑥食べ物の話に戻るけど、もし光を持たない固形物を経口摂取した場合、転生で身体を取り替えることできれいにできそう。闇成分でなければ身体が重くなるくらいかなー。
⑦成長するホシノコ。大人もあるし子供もある。生まれなおすことを繰り返すことで少しずつ自分が望んだ姿、望まぬ姿へ成熟する(物理強くなりたいものは身体が大きくなるなど)。でもリサイズドリンクで背丈を変えられるので、見た目と成熟度合いは比例しないことが多い。
⑧にそらでいう「大空」について。プレイヤー側の層のこと。ホシノコからすると、超一方的に超常的に干渉してくる存在のこと。課金アイテムが降ってきたり、自分の意思と関係なくハートを送らされたり、エリア更新があったりすることは大体「大空の意思だ」で片される。
⑨ホシノコは生まれるときに大空から要素を持たされて生まれ落ちる。言語の有無、使える言語の種類をはじめ、人間的な一般知識・専門知識を持たされて生まれるものもある。ただ、持たないものも多いので人間的な言葉は一般化していないことも多い。
⑩ホシノコが精霊から物事を学ぶものの他に、そういった「大空から授かった知識」(メタ知識)を集積しようとしているホシノコが書庫に集まっている。
なので、にそらでは「雀」をはじめとする鳥の名前や、物語の逸話、古事成語などのメタ的な言葉もたまに出ると思う。
(11)蠍は髪が蠍の尻尾みたいだから蠍だけど、当事者的には「凶器と毒を持つ近寄り難い生き物にサソリという生き物がいたらしい」ていう伝聞で彼をそう呼ぶようになったかもしれない。
生まれたてを雀と呼ぶのも、「どうやらそういう茶色い生き物がいたらしい」て誰かが呼び始めたのが定着した。
(12)ホシノコ社会を築いてるけど、目立った争いはなく、組織立ったものとかも見られない。でも人間的な知と感情が生まれがちなので、無いとも言い切れないのが現実。今のところ弊空は平和路線です。
(13)基本的にフェイスペインターはいないんですけど、中にはお面の模様がいたく気に入って、でも面は外したい!っていうホシノコが、植物やら何やら塗料を確保して自分のお顔にぺたぺたしてるのはあるかもしれない。
(14)お面は、生まれたてで、人生ならぬ星生初心者のホシノコを色んな意味(物理、精神)で守ってくれる防具みたいなものなので、ハート30個集められるくらいにそこそこ星生慣れないと外さないこと、みたいなルールある。
(15)あと他人の面を剥がして顔を見るのはマナー違反みたいなのもあるので、なので兄くんはあとり(雀)の顔はあんまり見てないよって弁解したんですね。でもたぶんあとりの面外したことめちゃくちゃ気にしてる。
(16)いきなり話変わるけどライトキャンディの漫画の製造過程の背景に、つまみ食いしてるやつがいます。絶対気付かれてない気がしたから言っちゃう😂
(17)基本的に、めぐる暦の概念が無い(生まれ持って感覚を身につけているホシノコはいるかもしれないけど)。最大単位は「週」、ひょっとしたら「月」があるかもくらいなので、そのため誕生日の概念が無い。そのかわり、生まれ落ちた場所や時間帯を覚えてて大切にしてほしい。
(18)誰かを示す時に使う「ひと」は平仮名で書いてる。あのひと、このひと。星だけど、手足があって頭があるものはみんな「ひと」で括って呼ぶ。
逆に「星」を使うときは、「人間」や「人類」ってふうに種族を特定した使い方のニュアンスに近いかなあ。
(19)性別は千差万別。男も女も男みたいな女も女みたいな男も中性的なものもなんでもある。あるけど、生殖はないので、単純に大空に持たされた要素と、自分がそうありたいと思う方向とでどういう身体的特徴になるかは決まりそう。
(20)ミサゴには飛行技術の師匠(マンタスーツの女)がいる。技術は尊敬してるし叩き込んでもらったことは感謝してるけど、それはそれとして容赦ないスパルタ教育だったので、「いやもっとやり方あっただろうが」ってずっと思ってる。
(21)誕生時の座標がホームだったホーム生まれのホシノコと、座標がズレてエリアに生まれ落ちるエリア生まれのホシノコがいる。ホーム生まれは気ままに過ごしたり流浪したり勤勉に転生する傾向があり、エリア生まれはエリアそのものに愛着を持ちコミュニティを築いたり社会生活じみてたりする。
(22)お仕事をもつホシノコもいる。エリア生まれに多い。郵便、医師、学者、占い師、等。基本的に食うに困らないし何もしなくても回る世界なので、仕事してるやつは趣味の延長みたいなもんなんじゃない…?
ミサゴは便利屋なので、人異変調査、行方不明者捜索、物品調達の手配、お悩み相談などなど。
(23)ミサゴは昔、楽園でホシノコに飛行指導する訓練士してたけど、目を負傷する事故があってから引退して便利屋に転向した。
視力がめっちゃ落ちて、光に晒されると痛むので、暗闇以外ではずっとサングラスしてる。
(24)でもなんかサングラス外さなきゃいけない場面で使えるコンタクト式(短時間のみ効果あり)とかもカモメさんが仕入れてくれてる!変装しなきゃいけないってときとかに使う時があるかもしれない。
(25)ホシノコの眼は水晶や宝石質。無色透明の瞳に体内の光を映す場合が多い。金眼=光の色が多く、水色=魂の色の瞳を持つ子は、他のホシノコよりも魂の光が強い傾向があるとされる(例外有り)
有色の宝石質の瞳の子もいる。
面を外して目を開けるまでその子の瞳が何色かわからない。
(26)顔は最初には晒されないパーツなこともありプライバシー色が強い。なので、①面を外すこと②目を開けることに抵抗感があるホシノコもいる。大切なひとにだけ目を開けて瞳を見せたりしてるこも居ると思う。
(27)学者のヤマガラさんは峡谷出身。飛ぶより走るほうが得意。書庫に集積された知はほとんど目を通していてフィールドワークに勤しむ。未開のエリアが現れるとめちゃくちゃテンション上がってるのが見られる。
天空の存在証明をしたい。
(28)「原罪で光を配り終える〜ホームに生まれ落ちる」の間は記憶が定着しづらい。夢のような感覚。だいたいのホシノコは自分と同じ背丈の光の子とハグしたことも、天へ昇る最中のことも、天空でのことも、よく覚えていない。
(29)代表くん、以前に女の人と付き合ったことが何度かあるけど、だいたい「貴方がわからない」だとか「貴方は私に隙を見せてくれない」とか「貴方に好かれてるのか不安になる」とかなんとか言われて振られてる。大事にしてたつもりなんだけどなあ…って思う代表くんなのであった。
(30)ちなみに兄くんは「好きです。つきあってください!」て何度か言われてるけど、「そうか!よし、じゃあ一緒に行こうか!」って言って手を差し出してキャンマラぶん回して(アレ???)てなられるのを何度もやってそう。
いいねの数だけ語るをしたやつのメモ(31~60)
(40)「死」は、原罪以外で命を失い魂が霧散することをいう。その場合、身体はただの石像となる。元の姿は保持せず、無個性な石像。
(41)原罪で光を吐き出し切ったものは、命を失い身体は壊れるものの、魂は上昇気流に乗って天空へ向かう。この場合は魂は霧散していないので死ではない。
(42)天空にたどり着いた星々は、また命を得て「生きる」か、「生きることをやめる」か選択できる。「生きる」を選べばまた新たな命を得て王国の空へ流れ落ちる。「生きることをやめる」を選んだら、天空に広がる星の海に還り、情報として分解され、瞬く星の一部となる。
(43)どのホシノコも、誕生時にはこの天空の星の海の光・情報を魂という器に注がれて人格を形成し、命を与えられて流れ落ちる。
なので、例えば生きるのをやめたホシノコがいたとして、分解されたそのホシノコの因子を持った別のホシノコがまた生まれる…という因果はあるかもしれないな〜。
(44)カモメさんは視力がとてもよい。ミサゴが楽園に生まれ落ちる時の軌跡もカモメさんが見つけた。
(45)魔法のケープは魔法のケープなので、身体の大きさに合わせてちゃんとケープも大きくなるはずなんだけど、たまにそういう調整が上手にできないホシノコもいて、そういう子のために仕立て直ししてくれる子がいたらいいなあ。大体そういうなりがちなのはエリア生まれの子っぽい。
(46)ケープはうなじに接触してるので、そこはホシノコの身体の中でも光の通り道が太くて、敏感な弱点ぽいと良い。
(47)睡眠する。キャンドル生成器としてのメンテナンスを大空がデイリーライトでやってくれるのとは別に、思考を休ませたり身体を休ませるために睡眠する。駆動し続けるよりも身体の持ちは良くなる。
(48)夢を見る。自分の体内に存在する情報を元に、夢想のような映像を見たり、過去の体験を追体験することもある。側に他のホシノコがいた場合はそのホシノコの光も混ざって、夢に相手の記憶が干渉してくることもある。
(49)マンタケープの男と雀が一緒にいて手を繋いでるとき、雀主導が多い。捨て地の入り口にくると死ぬ気で抵抗するマンタケープの男が見られる。
(50)牛面の男はなんやかんやあって一度命を失うが、雀ちゃんのおかげで命を取り戻した。雀ちゃん絶対守るマン。雀ちゃんも牛面男が大好き。
(51)鳴き声。誰もが本能的に持っているの声の出し方。自分を中心にして、光と熱の波動をソナーのように放つ。
鳴くと自分の位置を知らせる他、山の呼び声の光を察知したり、絆を結んでいる相手の大まかな方角がわかる。大きく鳴くことで強めの光と熱の波を発生させて他人の光を回復できる。
(52)言語を持つホシノコは言葉を声に乗せて喋ることができる。体内に循環する光を喉あたりに当てて震わすことで発音ができる。言語がインストールされているホシノコは先天的に発声を会得していることが多いが、たまに身体との同期が取れてないことで発話ができない個体もある。
(53)命のキャンドルは鳩尾あたり(身体の中心)に格納される。命は手元を離れても、消滅、消失、着火不可にならなければまた元の持ち主に戻すことで息を吹き返す。ただし、魂が霧散してしまっていた場合は蘇生不可。
活動エネルギーになる光は鳩尾より下の腹あたりに溜められる(発光部分)
(54)嗜好品キャンドル系の話。酒やタバコ、香水のようなものなど。生成キャンドルに何かしらの一手間をかけることで、光に味や香りがつくなどする。使用例として、酩酊(酒キャン)やリラックス(アロマ)の効果のほか、身体から甘い香りをかもしだす(香水)といった効果。
(55)傷ついた部分の周辺は硬化し、衝撃に対して非常に脆く割れやすくなる。
基本的に小さな傷は光や熱を与えることで自己修復できるが、修復不可能なほど大きな傷ができたときは、綺麗な粘土質の砂(粉?)をすり込んで埋め立てたり、割れた場合は植物の樹液で接着したりする。
(56)魂の情報保存。魂はセーブデータのようなもの。原罪前のホシノコの情報が魂に保存されており、転生後はその情報を、もとに身体が生成される。
そのため、何かしらの大怪我や不具合を長時間そのままにするとそれが魂の情報に書込みされてしまい、転生しても欠損が治らなくなる場合もある。
(57)食べ物の原材料は、光だったり光を発するものだったり。原料の例として、甘味を出すのに花光、清涼感を出すのに峡谷の雪の反射光など。基本的には光が主体で加工されるが、食感重視による不純物混入も見られる。
(58)蝕む闇。放射状に成長する様子が「枝葉とその先に咲く花のようだ」とどこかのホシノコが形容してから「花」と形容するようになった。実際にあれが花だと認知できるようになったのは花笑むで桜を見た以降なのでは。
植物知識がある子からすると、多肉植物や菌類に見えてるのもあるかも
(59)蝕む闇はエネルギーや養分が存在している場所に発生する。エネルギーを吸い上げて生育したものを燃やすことで、そのままでは利用できないエネルギーを利用可能な光エネルギーとして生産できるため、ホシノコとはある意味共生関係。
暗闇で生育しやすいが、他の要因で発生する事もある様子。
(60)生育最中の蝕む闇とずっと接触したり、闇の気配に慣れすぎると、ホシノコの身体は闇に蝕まれやすくなる。炎がある中心部は蝕まれにくいが、手足や頭部などの末端部分にいけばいくほど闇に傾きやすくなる。
代表くんはこの状態になって外に連れ出されて太陽光で目を焼きました。
いいねの数だけ語るをしたやつのメモ(61~84)
(67)視力は眼球部位が司っているが、お面、瞼による遮蔽がされていてもモノは見えている。目を開けることはそこからも光を取り込めるようになるので、閉じている時とは心地が違うらしく、生き慣れてきてちょっと外してみるかって面を外すためにハート30個集めるのはよくあることだといいな。
(68)生まれたてのホシノコは面の下でも目を閉じており、面の目の光はホシノコの光を受けて発光するお面の機能。ホシノコが光を失うと面も光を失う。
(69)咄嗟の反射として視界をシャットダウンするのは意識の問題だけど、目が開いているものは瞼が動きに同期して目を瞑ることはある。
(70)ふしぎなちからが好きなので、乱れたオールバックの髪直すときに手のひらでぎゅーーって炎とか胸の光とかつかんで光を馴染ませて、その手で髪をかきあげて押しつけ直したらなおるとかなんかそういう感じでも光が使えるといいなと思ってるよ。
(71)ホーム生まれはスーパー収納クローゼット(共同使用)(使ってるあれ)があるが、エリア生まれは各自自分の住処に着替えをたくわえてそう。髪は主成分が光で、調子が悪かったり朝起きたばっかりだと、乱れて寝癖みたいになってるときがあると可愛い。
(72)髪は精霊から教わって形を記憶していれば長さも合わせて自由に変えられるので、短髪→長髪も、長髪→短髪も短時間でできる。
(73)多言語。都合上日本語を使うホシノコを描いてるけど、英語圏のホシノコなど他の言語のホシノコもいっぱいいて、それぞれの言語持ちでコミュニティ作って集まってたりする。
(74)楽園にもハッピーな英語圏ホシノコが住んでる。
(75)存在だけはあるモブ。
書庫の亡霊(ウィッチハットの占い師)、夢見の医者(羽織の男)、捨て地のゴリラ、楽園の双子星(若い星、元気な少年たち)、天啓ちゃんのお世話役(少年)、開発担当のくらげ帽。モブは順次増える。
(76)精霊や案内人との関係。基本的に、精霊たちはホシノコの生活に干渉してくる事はない。精霊は基本的にはその場を離れることが出来ないからである。(案内人は案内人の場所、精霊たちは墓、大精霊は神殿)
ホシノコが精霊に懐いてることはある。
(77)精霊はホシノコが持ち得る言語以外の言語を持っているため、言葉による意思疎通はできない。そのためボディランゲージによるコミュニケーションになる。例外的に「語り部」の肩書きを持つ精霊は、習得している「音」を使い訳すことで、ホシノコと感覚的な言語コミュニケーションができる。
(78)すたー魔法は、自分が連携されてる物のことはなんとなく把握できるが、大空にお伺いを立てないと使えない。なんとなく感覚的に「あっ、いま大空に聞いても返事ないなこれ」ってわかる子もいれば、「すみませーん!!お願いしまーす!!」て呼びかけてみないとわからない子もいる。
(79)光の翼。子供の姿をしている光の塊。それぞれのホシノコの目にそれぞれの光の子供が見えている。それはかつて天命を果たしていた星々の記憶の残滓であり、同じ天命を抱く星を助けようとしてくれるもの。体内に宿り、翼に力を与え、時には星を衝撃から守り、身代わりとなって砕け散るもの。
(80)元々銀河の海にあって、みんな星で、同じところにあったもの。みんな星。だから、今を生きる星々も、かつて散った星々も、極大に大きな意味で言えば皆繋がりがあって、同一のものとも考えられる。
確かな他人だけど、自分と同じものを持つものを助ける。そういう性質。
(81)だから、ハグ部屋にいるものも銀河を通して繋がっている同一体で、別人で、でも「ホシノコ自身」でもあると思われる。
まあこのあたりの解釈はややこしいのと、捏ね方でまた変わってくるので暫定ですが。
(82)でも光の翼のこと、マンタケープの男くんは翼のこと迷子だと思ってるし、ホシノコ自身たちはあまり深いこと考えてないで接してると思う。ぽかぽかあったかいひとの姿をしている、喋れないなにか。
(83)現行ホシノコも、強い想いや感情で光が漏れ出してしまったときに、その場所に情報として残留することもあるかもしれない。残留思念…。
(84)正直、原罪で体砕いた後のことはよく覚えてないし、何度もやってるから痛みには慣れるし、転生することに対してスーパーフランクな感覚の星が多い。メンテナンスいっとく?いっく〜!なんか頑張りに応じて星キャンももらえるもんね。
(85)さんざんつらつら連ねてきたけど、ご都合主義なので拡大解釈とやっぱり無かったことにしようが普通にあります!!!でもだいたいこんな感じ!!!にそらは理由を解釈できればそれもあるわ!!を敷く世界観です。
いっぱいいいねと、お付き合いくださりありがとうございました!
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