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基本情報
性別:
外見年齢:
身長:
住処:
人称:
コミュニティ:
男
28歳
180cm
楽園
俺/きみ、お前、あなた/呼び捨て、〜さん
02. 楽ハト
好き:
海
苦手:
蟹
目標/欲求:
楽園で暮らす者たちに、仲間として認めてもらうこと
怖れること:
捨てられた地の生活に戻ること
性格
声が大きく陽気で快活。義に厚い。
困った者あれば助け、積極的にひとに関わり手伝いをする。
一見すると警戒心が薄いように見え るが、捨てられた地の出身者らしく非常事態や危険への感度と対応力は高い。
詳細
もともと捨てられた地に生まれ落ち、そこで長い時を生きていた星。
捨てられた地を経由して原罪に向かうひとたちに勝手に随行することで過酷な生を生きていた。
座標が捨てられた地にあるせいで、孤島から峡谷までの世界を知らなかったが、ある時方舟の地域から風の街道に出て変化した。
街道の景色も美しく感激していたが、それ以上に迷い込んだ楽園の景色に強く心を掴まれたのである。
ずっと彼が見ていたのは荒地と泥のような湖が果てが見えぬほど広がる捨てられた地の景色。同じように一面広がる水でも泥とは真逆の輝きに、一目で恋をしてしまったのだ。
それから彼は足繁く楽園に通った。生まれ変わる時には捨てられた地に落ちるので、通うのは難儀なものではあったが大海原を感じるためなら苦ではなかった。
楽園には、そんな彼を気にかけている男がいた。男は声をかけ、楽園への移住を提案する。座標ずらしのために、己のケープまで貸し出して。
かくして彼は男の提案を受け入れて、やがては座標を楽園に定めることに成功した。
彼は光少ない土地に生きていたため、身体の使い方は上手だとだった。泳ぎもみるみる身につけて、今では海上の舟に居を構え、今日も楽園と男のために働いている。
なお、学は浅く、知識が乏しい面 があるので、勉強中でもある。
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